ライカQ2で明治神宮を撮影散歩

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ライカQ2を購入したので、せっかくなら写真を撮りに行きたい!と思い、明治神宮に来てみました。

ほとんどの画像がオートフォーカスで、シャッタースピード、絞り、ISOとすべてオートのカメラ任せです。

さらにLightroomでの現像も多くはオートで、色味を多少強調している写真もあります。

神宮橋からスタート!

そういえばジョギングしている人がいませんでしたが、禁止されているんですね!

敷地が広くて散歩にもってこいですね!

クロップしても良い画像なのですが、あえてレンズそのままで広さを出してみました。

逆光で撮ってもきれいです。

コロナの影響で、人はだいぶ少ないようですね。

防滴なので、自然散策のときにも使えそうです。

森の中とか相当きれいに撮れる気がします。

なんか明治神宮内で美術品の展示みたいなのが開催されてました。

明治神宮は明治天皇のときに作られた建物だったのですね!

確かに名前が明治だ!

日本酒の樽?が並べられてて、

その向かいにはワインの樽らしいものが並べられています。

樽は一つ一つに名前が書いてありますが、流石に中身入ってないよね?

大鳥居は日本で最も大きい木造の鳥居だそうです!

明治神宮鎮座百年祭がもう少しで行われるようですね!

明治天皇の歴史が書かれています。

清正井(きよまさのいど)!聞いたことあるし、画像では見たことあるけど、ここにあったんだ!

なんか昔、清正井を携帯電話の待ち受け画面にしたらいいことあるみたいな話を聞いた気がします。

明治神宮自体は無料ですが、明治神宮御苑に入るには維持費用500円です。

カードは使えなそう・・・Suicaとかカード使えたらいいなぁ。

虫の研究捕獲と駆除を兼ねた装置だそうです。

紅葉は絶対キレイだと思いますが、緑でも十分に綺麗ですね!

隔雲亭というものがありました。

古き良き家という感じ。

清正井は結構奥にあります。

強い。

なんとなく良さげな構図。

木の力強さを感じます。

菖蒲がたくさん植えられているエリアだそうですが、今は旬じゃなさそうですね。

ちらほら咲いているのもありました。

藁葺き屋根の東屋。

ソーシャルディスタンスの注意書きがされています。

道行くベンチにもソーシャルディスタンス。

混んでる時間帯は混んでるんだろうなぁと思わせる設置。

平日の閉園寸前は誰もいませんでした。

ここにあるの?となってしまうほど誰もいない清正井前。

こちらはAFで取りました。桶の中の石にピントが合っています。

こちらは逆に桶の外の石にピントがあってます。

ちょっと話して撮るとどちらもよく見える感じに。

AFも良いのですが、撮りたいものがあるならば、自分でピントを合わせるほうが後悔がなさそう(あたりまえ)。

はじめて来たのですが、本来は飲んでいいんですかね。

加藤清正が掘ったから清正井なんですね!

ここで明治の皇后様が釣りをしていたんですね!

光が指して手前の盆栽がいい感じに!

隔雲亭がいい感じです。

さて、御苑を見たので、今度は本殿に行きます。

とても大きな木。御神木でしょうか。

木の麓には絵馬が飾られています。

五七桐紋。

そして新しくなった原宿駅で帰ります!

 

Leica Q2での初めてのお出かけですが、コンパクトデジカメとしてはとても優れていると感じました。

ミラーレス一眼と比べると、画質は落ちるかもしれませんが、AFがついていて、とても明るいライカのレンズが気軽に使えると考えると、よいカメラだと思います。

ズミルックスのレンズ一つの値段よりもズミルックスがついたLeica Q2のほうが安いのでコスパが良いと言われるようです。

しかし、それでも高額であることには変わらないので、持ち歩くときは気を使ってしまいますね!

 

防滴機能のあるカメラなので、プロテクターなどをつけて、さらに大胆にいろいろなところに持っていきたいところです。

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